さくらんぼの木の下で

 

公園で写真を撮っていたら、
足元にでっかくて黒いのがやってきました。



首の下を撫でたらゴロンとあおむけになったので、
胸をわしゃわしゃ撫でてあげたらハァハァ言ってました。
で、もっと撫でろと訴えているところかな、これは。




アレクセイ。推定9歳。
引きとった犬なので正確な年齢はわからないそうです。

久しぶりによそのワンコさんを撫でさせてもらいました。
一人で写真を撮っていたのでルークはいませんでしたから。
いるとやっぱり気をつかうというか、やきもちを焼かれてしまうというか。




帰ったらルークになんて言おう。
「この匂いは満員電車でついたんだよ」
これだな。


成長





ルーク、生後6日。
手のひらサイズ。

3匹兄弟の真ん中っ子。
お兄ちゃんと弟はトライカラー。
お父さんはトライ。
お母さんはブレン。

ブリーダーさんから赤ちゃんの時の写真をたくさん頂いたけど、
この一枚だけドイツに持ってきた。
子供たちのことでムキーッてなった時、
この写真を引っ張り出してくる。
子供たちの赤ちゃんの頃の写真もみんな日本に置いてきちゃったから。





ルーク、5歳7カ月。

手のひらには・・・もう、のらない。


Rear Window





3月にフィレンツェへ行ったとき泊まったB&Bのバルコンから撮った
向かいのアパルトマンの窓。

私は「窓」とか「扉」というものに惹かれます。

この窓の数だけ生活があって、それぞれの人生があるのでしょう。
外側からは決して窺い知ることのできない、悩みや喜びや悲しみや、
ささやかな、けれどもかけがえのないほど重くて尊い営み。

それは表の窓よりも、
裏側の窓のほうが雄弁に物語るのかもしれません。

タイトルは、大好きなヒッチコックの映画から。