Rear Window





3月にフィレンツェへ行ったとき泊まったB&Bのバルコンから撮った
向かいのアパルトマンの窓。

私は「窓」とか「扉」というものに惹かれます。

この窓の数だけ生活があって、それぞれの人生があるのでしょう。
外側からは決して窺い知ることのできない、悩みや喜びや悲しみや、
ささやかな、けれどもかけがえのないほど重くて尊い営み。

それは表の窓よりも、
裏側の窓のほうが雄弁に物語るのかもしれません。

タイトルは、大好きなヒッチコックの映画から。


Boys, be ambitious.





息子、爆睡中。

遊びに遊んだ週末でした。

見ていると、小学生男児たちは次から次へと遊びが湧いてくるようで、
よくまあ飽きないもんだなあと感心します。

でも、自分の子供の頃もそうだった。
ボールが見えなくなっても諦めきれなくて、いつまでも・・・ね。

子供にとって遊びより重要なことなんて何もないんでしょう。

ルークと一緒に散歩もしました。







遊べ遊べ。疲れるまで遊べ。

そして、

少年よ、大志を抱け。


音楽の夕べ



昨夜は娘と二人で演奏会に行ってきました。





日独交流150周年記念事業の一環として開かれたコンサートの、以下曲目です。

武満 徹  Ceremonial - An Autumn Ode - (笙:宮田まゆみ)
細川 俊夫 Landscape V (笙:宮田まゆみ)
黛 敏郎  Bacchanale

ベートーベン 交響曲第7番

演奏:Düsseldorfer Symphoniker

指揮:佐渡裕


前半の現代音楽3曲についてはまったく予備知識なしでしたが、
とても良かったのです。

「笙」がパイプオルガンに、
オケの楽器たちが雅楽器の音に聞こえる不思議。

Cremonialは奏者の宮田まゆみさんを中心に奏でられる”祈り”であり、
Landscape Vは目を閉じると、雨垂れや風のざわめきが聞こえ、
Bacchanaleは・・・これは映画やドラマのBGM?(爆)と思えて楽しかった〜。佐渡さん踊ってましたし。

ベートーベンの7番は、これは”のだめ”であまりにも有名ではありますが、
やっぱり聴くと高揚してしまうんですね〜(くやしい!)

娘の心が揺さぶられているのが伝わってきて、
私はかける言葉もなく、でも何か大きなものに包まれたような満足感と一緒に、
帰路につきました。





ちなみに、5月27日には札響が来独します。

ちなみに交響曲第7番(第一楽章)です、よろしかったらどうぞ。(佐渡さんでなくてごめんなさい)